鍵の魔法

お題「私のNEVERLAND」




NEWSを追い続けて10年と少し。その間熱が落ち着いたり自分の事で精一杯で距離を置いてしまったりしました。Liveにはまだ参戦したことがなく、去年の夏に再び追っ掛けを始め、今年遂に念願のNEWSLive初参戦!初参戦でとても素敵なLiveが観れて、幸せでした。

その素敵なLiveの感想を、と思ったのですが、何せ私Liveの記憶を飛ばしがちなので感想といった感想は書けないです。(興奮してオエッてなった事が一番印象的ですかね)


会場に入るなり無数のバルーンと時折上下する歯車。これがNEWSの世界…NEVERLAND…。モニターではNEVERLANDの住人が何やら後で役に立ちそうな振り付けをしていてたのだけど余裕がなかったので全く振り付けを覚えないまま幕開け…。


数ヶ月前に欲望だらけの極私的セトリを書かせて頂いて

http://s-pshalaenopsis.hatenablog.com/entry/2017/04/03/175821

こんな感じになったのですが、序盤は大体私の欲望通りでびっくり。NEVERLANDからのアン・ドゥ・トロワは譲れないと言っていたら本当にその通りになってNEWSってメンタリストかな…?って思うほどに。

というかシゲちゃん旗持ってる……;;指揮官;;知的;;素敵;;

D・T・F

正直一番オエッてなった曲ですね。生で‼︎シゲテゴちゃんの顎クイが‼︎‼︎‼︎見れるなんてそんな‼︎‼︎‼︎そこでまず一発目の記憶を飛ばしました。同行していた同居人と友人はコヤマス推しなのでシゲテゴちゃんの方は見てなかったらしく、私のこの興奮を吐き出そうにも通じない事件。あんなにも尊い…。アダムとイブは永遠に手を繋いでて…。その後何曲かあったらしいのですが…私の頭のノートには直後にあやめと書かれている……もう本当にしんどかったあの流れは…。




〜North Gate〜

あやめについては後程語りたいと思います。

今迄みたいにソロを2曲繋げるのではなく、その人のGATEがあって、”そのエリアの曲”という風になってるのが新鮮で楽しかったなぁ。本当にテーマパークみたい。エリアごとにメンバーがそれぞれ担当して選曲しているのかなと思いました。




〜East Gate〜

にゃん太

これはねぇ…もうね…ズルい…。バクステ側だったのでメインステージが全体的に見渡せたのですが、ステージのセンターで小山さんが歌うバックで温かいイラストとにゃん太の写真。私も実家に愛猫がいるけど、上京してからは当たり前だけどなかなか会えなくて、いつその時が来るかわからない。それと重ねたのもあり、オーラスを迎えて一気に溢れ出した小山さんの涙もあり、胸が熱くなりました。

この後、恋知ら→フルスイングと来て「泣かせに来やがったな〜〜〜〜〜〜」と半ギレ(愛)だったのだけどここでABO!!!出ましたパーリーピーポーK〜〜〜YEAH〜〜〜

怒られるかもだけどABOの時の小山さんはほんとパーリーピーポー。(褒めてる)煽りのキレは抜群だし何より本人が一番楽しそう。小山担はABO好きな人が多い気がするけどそこんとこYOU達どうなの?

そしてサマラバ→NYAROと夏らしいアゲ曲が続き、涼しげなORIHIMEでゲートを後にしました。




はい、お待ちかねのMC。(パチパチパチパチ)

MCが楽しいグループって最高よね!特にオーラスのMCはぶっ飛び過ぎる傾向にあるNEWSさんなのでかなり期待してた。

そしたら。

期待通り。

どころかそれ以上のぶっ飛び加減で。

自分含めシゲ担の皆さん(色々な意味で)大丈夫?と。私はとても興奮したしそこに愛があって嬉しくて幸せだったし、そっちの意味で大丈夫ではなかったですとても良かった。中には違う感性、価値観の人もいるのでね、やっぱりその辺はその周辺の方々で問題にはなってたみたいだけど。良し悪しを決めるのは本人だしね。ファン側がブーイングする事ではないなと思ったかな。嫌であったなら裏でメンバー同士直接話してるだろうし円盤にもならないと思うから黙ってそれで察すればいいね。そもそもそんな薄い関係性ではないと思っております大丈夫。

というわけでこれまた素敵なあやめでした♡

シゲちゃんの関西弁、シゲちゃんのキレ芸、シゲちゃんのしょぼくれモード、シゲちゃんの全力の笑顔。お腹いっぱいやで加藤(工藤)…。




〜West Gate〜

FOREVER MINE

小山さん同様メインステージセンターで歌を披露。増田さんには珍しい、踊らずに歌一本でいくスタイル。踊ってる増田さんはキュートでセクシーで人外(AIか妖精か舞い降りた天使)に見えるけど、歌一本となると人間らしさが溢れてて、しかもちょっぴり大人な歌詞だから背伸びした青年感が出て鳥肌が立った。やっぱり増田さんって未だに謎だなぁ。

Silent love

パート分けがピシッとしてる曲大好き。音源聴いた時から心地よくて、一人一人の声の良さがもろに出てる。生で聴いたら更に良くて血液が踊った。音に部屋があるとしたら、人によってこの部屋が一番いい感じに響くっていう現象が起こるんですよ。上手く言えないけど。

ミステリア→BYAKUYA

この流れ誰が考えたの!増田さんなの!?ねぇ!!おこ!!!(愛)

ミステリアの落ちサビのシゲちゃんの声を聴いて思ったのが、凄く声が伸びるようになった。”愛なら〜””夢なら〜”って伸ばす所の倍音が凄くいい位置で響いてて、身体にスッて入ってきた。気持ち良かった。

そしてさくらガール。

季節外れの桜が舞って幻想的でした。

この辺も記憶飛んでちゃんと感想書けないけど衣装が最高でした増田様。




〜South Gate〜

I'm coming

知ってたけど出だしからめちゃくちゃR指定ものやん?!?!公開セッ久…?!これ円盤になるんだね!?手越さんが会場を抱くイメージをしていたのだがこれ完全に受け身じゃね?!って終始興奮してましたすんません。腐った頭故、沢山妄想をさせて頂きましたすんません。曲に関しては、音源と違ってアレンジしてる部分がちらほらあってLiveならではだなと。吐→か→せ→る↓まで〜(音源)より吐↓か↑せ→る→まで〜(Live)の方が下から舐める感じがしてえっち。さすが。

BLACK FIRE

待ってた〜〜〜〜〜ロック繋がりで来た〜〜〜〜〜

出だしのシゲテゴちゃん…♡

シゲちゃんの声は、しっとり系が合うんじゃないかと思いきやロックな曲の方が声を生かせてるのでじゃんじゃん挑戦して私を痺れさせて欲しいですね。

因みに個人的に折りたたみ逆ダイ余裕曲です。(元ギャ)

かーらーのー

バンビーナ!!!!えっっっち!!!NEWSちゃんのえっっっち!!!この流れ今回のLiveで一番好きかもしれない。勿論記憶は飛んでいる。(シゲアキのエクスタシィ〜〜〜な顔は覚えている)(焦らして我慢させたかった)(もっと感じさせてやりたかった)

この後また記憶飛んでて……チャンカパーナ辺りでデデニーランドのエレ◯トリカルパレードしか浮かんでこなくて「プル◯ト〜〜〜」って呼びそうになった(※RINはプルー◯大好き)けどそこにはプ◯ートではなく黒柴のシゲアキがワンワン吠えていて。美しい恋にするよって微笑んだんだよ。(デデニーのカチューシャ頭につけながら淡々と語り)


気付けばもう流れ星で、

「まだ歩けるだろ。」って、負けず嫌いの私を煽るように、一旦幕は閉じました。




U R not alone

音源を聴いた段階で、これはきっと会場全体で合唱するんだろうなと、その時点で既に感動してました。いざ実際に合唱してみると、あれだけ広いドームであれだけの人数の歌声がひとつになった瞬間。宙に浮いてる気がした。もしくは水の中。地に足着いてないと駄目な私は勿論そのふわふわとした感じが気持ち悪くて、でも何故か心地よくて安心して。ただ浮いてるだけじゃなくて手を取り合ってるような感覚もあって、不思議な空間でした。

がむしゃらに歌う彼らを見据え、これからも見つめて行こうと心に誓った。


”例えばこの声が届くならば誰でもいい

聞こえますか胸張ってさあ叫ぶんだ

全部詰め込んだこの宣誓を

僕は誓うよ一切引かないし一切負けない

自分で決めた道のうえ全てをかけて

笑えるように やり抜くぞ”




W ENCORE

私の憶測と経験でしか語れないけど、きっと彼は表舞台で自分の内側をさらけ出すことが出来ないのかもしれない。さらけ出すのが嫌なのかもしれない。勿論、偽ってるわけではない。表の自分も本当の自分。ただ内側を見せられないだけ。

沢山期待されてる、責任感が強くて負けず嫌い。そこに変なプライドが勝ってしまって、頼る事を忘れてしまったのかもしれない。

誰かに頼らないでいっぱい耐えて我慢強いね、なんてそんなんじゃない。本当の本当は弱くて繊細なのかもしれない。だから嬉しかった。膝から崩れ落ちるくらいくしゃくしゃに涙を流す彼が居て。

ただ私と重ねてしまっただけなのだけど、もし本当にそうなのだとしたら、あの日溢れた涙と共に、沢山頼っていいんだよ。

ひとりじゃない。




あやめ

暗転から始まり、横たわるシゲアキが何とも美しくてまず見惚れた。衣装も最高で、今迄のシュッとしたイメージとは裏腹にゆるい感じ。普通の人間ではないような雰囲気を醸し出していて、神様のような精霊のような。私は神話の中に足を踏み入れたのか?はたまた絵画の風景の一部になったのか?序盤は只々見惚れていました。敢えてモニターは一切見ずに穴が開くくらい本人を一点に見つめてました。ので顔の表情とかが全くわかりませんでした。(不覚)

考察というか私にはこう見えたというのをひたすら書くだけなのですが。一番に考えたのが、視点はどこなのかということ。

①地の底にいる罪人→芥川龍之介の「蜘蛛の糸」を連想。空から落ちる蜘蛛の糸、そんな物に頼らずこの足で足掻いて出てやるという意志。

その罪は一体何なのか、法に触れることなのか、他者と愛し合う人を愛してしまったのだろうか。

②何らかの理由で崩壊してしまったとある人物の精神世界または脳内→一言で言えばよくわからない空間。本来他者からは見えない空間で彷徨う。

”愛”を題材とするなら、罪人と同じく他者と愛し合う人を愛してしまい、叶わぬ恋をしている。同性愛を表に出せずにもがく姿。

ジャンヌダルク→虹の橋を駆け上がり最後に旗を掲げる部分。ジャンヌの聡明で力強いところと重なった。


世界史がどの教科よりも苦手な私にとって、ギリシャ神話を連想する今回の世界観はどう感じるんだろうと逆に興味津々だったけど、何を想像して例えても結局は抽象的でモヤっとしていて、これぞまさに多様性といった感じ。シゲちゃん自身も、はっきりとした答えは作らず抽象的にすることが今回の完成形としているのかもしれない。小説や物語の感想同様、結末は読み手聴き手の数だけあるんだよね、きっと。

ホント、改めて彼の感性が好き。




長くなりましたがキュッとまとめると、幸せでした。

フォロワーさんも、会う約束をしていた方は全員会えたし、同じ空間の空気を吸えて満足です。

大袈裟かもしれないけど、生きててよかったです。遠い未来は怖くて考えられないけど、これからもすぐそこにある明日明後日の未来のことくらいは考えて生きていけたらと思いまーす!!




Thank you…♡



欲望のままに妄想した極私的セトリ

ここ最近、何をしても楽しくないし面白くないしで屍のようだったのですが、千鳥の大悟が「ノブの下の毛が濃過ぎて股に黒猫がおるんかと思った。」という話をしていてそれがかなりツボに入り爆笑していたら少し虚無から解放されました。RINです。大悟に救われました。

気力を取り戻したところで、欲望のままにNEVERLANDのセトリを妄想してみた次第でございます。こんなくだらないことにもやる気を出せたことが奇跡です。

予想でも何でもなく、”RINの欲望”なのでゆるっと読んで頂けたらと思います。


1.(OVERTURE)”The Entrance”

2.NEVERLAND

3.アン・ドゥ・トロワ

4.Snow Dance

5.EMMA

6.KAGUYA

7.サヤエンドウ

8.NYARO

 プチMC(挨拶)

9.恋のABO

10.weeeek

11.恋祭り

12.チェリッシュ

13.あやめ

14.I'm coming

15.”7 Elements”

16.Brightest

17.Silent Love

18.チャンカパーナ

19.チュムチュム

20.ワンダーランド

21.Departure

 MC

22.Share

23.FOREVER MINE

24.ニャン太

25.”Neverland Cast Members”

26.ミステリア

27.BLACK FIRE

28.I・ZA・NA・I・ZU・KI

29.スノードロップ

30.シリウス

31.希望〜Yell〜

32.ORIHIME

33.恋を知らない君へ

34.流れ星

35.”The Grand Finale”

 ENCORE

36.さくらガール

37.NEWSニッポン

38.U R not alone


という具合なのですが何とも曲数が多いですね。欲望に正直になればなるほど、あれもこれもと色々詰め込みたくなるもので…絞り切れませんでしたね。ナレーションも含めNEVERLANDを創り上げて欲しいと思ったので全部入れました。

基本的にアルバムの順番通りなのが理想。アルバムで出来上がってしまってるからそこから抜け出せない病。




NEVERLANDからのアン・ドゥ・トロワは譲れなくて、NEVERLANDで感じる”旅への不安”を次の曲で”楽しい”に変えたい。ただそれだけ。

からのダンス繋がりのSnow Dance。

それからシングルは何曲かセットにした方が纏まりがあるなと(勝手に)思ったので大体纏めてみました。

挨拶の後は盛り上がる曲を詰め込んで、、、暗転からの

あやめ!!!

果たして今回はどんな衣装でどんなパフォーマンスをして私をぐわんぐわんさせてくれるのでしょうか。

そしてI'm comingですよ。

(シゲテゴちゃんをくっつけたかっただけ)

これを考えた時に「嗚呼、私序盤でしぬのか…。」って思ったけどあくまで理想なので実際がそうとは限らぬ。

シゲちゃんの雰囲気に包み込まれながら、会場を揺らしてハニーを抱き続ける手越さんを見たい。


MCの少し前にワンダーランドを入れたのはランド繋がりです。そしてDepartureからのMCの流れが個人的に凄く好き。

後半、Shareから始まってるのはただ単に聴きたいから。好きなんですShare。最初が増田さんパートなので次のFOREVER MINEの準備もし易いかなと。

で、コヤマスでくっつけたかったのでここでニャン太。

ニャン太からのFOREVER MINEで後がしっとりするより先にしっとり聴いてからの方がニャン太の味が出る気がする。

BYAKUYA枠にはミステリア。その流れで私のイチオシBLACK FIRE。 燃えるぜぇぇぇぇぇ!!炎の演出欲しい。あっちぃの欲しい。

燃えた後はクールダウンしないといけませんね。I・ZA・NA・I・ZU・KI。

I・ZA・NA・I・ZU・KIからは凄く迷ったけど単純に好きな曲を数曲詰め込みました。この頃になるとLiveも終わりが見えてくると思うのでシリウスの”このまま時を止め夢のままいられたら”が参戦してる時の自分の心情とリアルタイムで重なりそう。


ラストは恋を知らない君へ流れ星どっちがいいかなってなって、やっぱりアルバムとシンクロさせたくて流れ星。

アンコールの始まりがさくらガールだと絶対鳥肌立つよね。最後の最後はU R not alone。現実世界に戻る曲です。寂しい…。東京ドームで大合唱したいな。




私の欲望まみれの妄想を長々とすみません。有難うございました!

楽しかった。

些細な楽しみを感じることって大事ですね本当。生きてみましょう。


欲望のままに妄想した極私的セトリ

ここ最近、何をしても楽しくないし面白くないしで屍のようだったのですが、千鳥の大悟が「ノブの下の毛が濃過ぎて股に黒猫がおるんかと思った。」という話をしていてそれがかなりツボに入り爆笑していたら少し虚無から解放されました。RINです。大悟に救われました。

気力を取り戻したところで、欲望のままにNEVERLANDのセトリを妄想してみた次第でございます。こんなくだらないことにもやる気を出せたことが奇跡です。

予想でも何でもなく、”RINの欲望”なのでゆるっと読んで頂けたらと思います。


1.(OVERTURE)”The Entrance”

2.NEVERLAND

3.アン・ドゥ・トロワ

4.Snow Dance

5.EMMA

6.KAGUYA

7.サヤエンドウ

8.NYARO

 プチMC(挨拶)

9.恋のABO

10.weeeek

11.恋祭り

12.チェリッシュ

13.あやめ

14.I'm coming

15.”7 Elements”

16.Brightest

17.Silent Love

18.チャンカパーナ

19.チュムチュム

20.ワンダーランド

21.Departure

 MC

22.Share

23.FOREVER MINE

24.ニャン太

25.”Neverland Cast Members”

26.ミステリア

27.BLACK FIRE

28.I・ZA・NA・I・ZU・KI

29.スノードロップ

30.シリウス

31.希望〜Yell〜

32.ORIHIME

33.恋を知らない君へ

34.流れ星

35.”The Grand Finale”

 ENCORE

36.さくらガール

37.NEWSニッポン

38.U R not alone


という具合なのですが何とも曲数が多いですね。欲望に正直になればなるほど、あれもこれもと色々詰め込みたくなるもので…絞り切れませんでしたね。ナレーションも含めNEVERLANDを創り上げて欲しいと思ったので全部入れました。

基本的にアルバムの順番通りなのが理想。アルバムで出来上がってしまってるからそこから抜け出せない病。




NEVERLANDからのアン・ドゥ・トロワは譲れなくて、NEVERLANDで感じる”旅への不安”を次の曲で”楽しい”に変えたい。ただそれだけ。

からのダンス繋がりのSnow Dance。

それからシングルは何曲かセットにした方が纏まりがあるなと(勝手に)思ったので大体纏めてみました。

挨拶の後は盛り上がる曲を詰め込んで、、、暗転からの

あやめ!!!

果たして今回はどんな衣装でどんなパフォーマンスをして私をぐわんぐわんさせてくれるのでしょうか。

そしてI'm comingですよ。

(シゲテゴちゃんをくっつけたかっただけ)

これを考えた時に「嗚呼、私序盤でしぬのか…。」って思ったけどあくまで理想なので実際がそうとは限らぬ。

シゲちゃんの雰囲気に包み込まれながら、会場を揺らしてハニーを抱き続ける手越さんを見たい。


MCの少し前にワンダーランドを入れたのはランド繋がりです。そしてDepartureからのMCの流れが個人的に凄く好き。

後半、Shareから始まってるのはただ単に聴きたいから。好きなんですShare。最初が増田さんパートなので次のFOREVER MINEの準備もし易いかなと。

で、コヤマスでくっつけたかったのでここでニャン太。

ニャン太からのFOREVER MINEで後がしっとりするより先にしっとり聴いてからの方がニャン太の味が出る気がする。


BYAKUYA枠にはミステリア。その流れで私のイチオシBLACK FIRE。燃えるぜぇぇぇぇぇ!!炎の演出欲しい。あっちぃの欲しい。

燃えた後はクールダウンしないといけませんね。I・ZA・NA・I・ZU・KI。

I・ZA・NA・I・ZU・KIからは凄く迷ったけど単純に好きな曲を数曲詰め込みました。この頃になるとLiveも終わりが見えてくると思うのでシリウスの”このまま時を止め夢のままいられたら”が参戦してる時の自分の心情とリアルタイムで重なりそう。


ラストは恋を知らない君へと流れ星どっちがいいかなってなって、やっぱりアルバムとシンクロさせたくて流れ星。

アンコールの始まりがさくらガールだと絶対鳥肌立つよね。最後の最後はU R not alone。現実世界に戻る曲です。寂しい…。東京ドームで大合唱したいな。




私の欲望まみれの妄想を長々とすみません。有難うございました!

楽しかった。

些細な楽しみを感じることって大事ですね本当。生きてみましょう。


欲望のままに妄想した極私的セトリ

ここ最近、何をしても楽しくないし面白くないしで屍のようだったのですが、千鳥の大悟が「ノブの下の毛が濃過ぎて股に黒猫がおるんかと思った。」という話をしていてそれがかなりツボに入り爆笑していたら少し虚無から解放されました。RINです。大悟に救われました。

気力を取り戻したところで、欲望のままにNEVERLANDのセトリを妄想してみた次第でございます。こんなくだらないことにもやる気を出せたことが奇跡です。

予想でも何でもなく、”RINの欲望”なのでゆるっと読んで頂けたらと思います。


1.(OVERTURE)”The Entrance”

2.NEVERLAND

3.アン・ドゥ・トロワ

4.Snow Dance

5.EMMA

6.KAGUYA

7.サヤエンドウ

8.NYARO

 プチMC(挨拶)

9.恋のABO

10.weeeek

11.恋祭り

12.チェリッシュ

13.あやめ

14.I'm coming

15.”7 Elements”

16.Brightest

17.Silent Love

18.チャンカパーナ

19.チュムチュム

20.ワンダーランド

21.Departure

 MC

22.Share

23.FOREVER MINE

24.ニャン太

25.”Neverland Cast Members”

26.ミステリア

27.BLACK FIRE

28.I・ZA・NA・I・ZU・KI

29.スノードロップ

30.シリウス

31.希望〜Yell〜

32.ORIHIME

33.恋を知らない君へ

34.流れ星

35.”The Grand Finale”

 ENCORE

36.さくらガール

37.NEWSニッポン

38.U R not alone


という具合なのですが何とも曲数が多いですね。欲望に正直になればなるほど、あれもこれもと色々詰め込みたくなるもので…絞り切れませんでしたね。ナレーションも含めNEVERLANDを創り上げて欲しいと思ったので全部入れました。

基本的にアルバムの順番通りなのが理想。アルバムで出来上がってしまってるからそこから抜け出せない病。




NEVERLANDからのアン・ドゥ・トロワは譲れなくて、NEVERLANDで感じる”旅への不安”を次の曲で”楽しい”に変えたい。ただそれだけ。

からのダンス繋がりのSnow Dance。

それからシングルは何曲かセットにした方が纏まりがあるなと(勝手に)思ったので大体纏めてみました。

挨拶の後は盛り上がる曲を詰め込んで、、、暗転からの

あやめ!!!

果たして今回はどんな衣装でどんなパフォーマンスをして私をぐわんぐわんさせてくれるのでしょうか。

そしてI'm comingですよ。

(シゲテゴちゃんをくっつけたかっただけ)

これを考えた時に「嗚呼、私序盤でしぬのか…。」って思ったけどあくまで理想なので実際がそうとは限らぬ。

シゲちゃんの雰囲気に包み込まれながら、会場を揺らしてハニーを抱き続ける手越さんを見たい。


MCの少し前にワンダーランドを入れたのはランド繋がりです。そしてDepartureからのMCの流れが個人的に凄く好き。

後半、Shareから始まってるのはただ単に聴きたいから。好きなんですShare。最初が増田さんパートなので次のFOREVER MINEの準備もし易いかなと。

で、コヤマスでくっつけたかったのでここでニャン太。

ニャン太からのFOREVER MINEで後がしっとりするより先にしっとり聴いてからの方がニャン太の味が出る気がする。


BYAKUYA枠にはミステリア。その流れで私のイチオシBLACK FIRE。燃えるぜぇぇぇぇぇ!!炎の演出欲しい。あっちぃの欲しい。

燃えた後はクールダウンしないといけませんね。I・ZA・NA・I・ZU・KI。

I・ZA・NA・I・ZU・KIからは凄く迷ったけど単純に好きな曲を数曲詰め込みました。この頃になるとLiveも終わりが見えてくると思うのでシリウスの”このまま時を止め夢のままいられたら”が参戦してる時の自分の心情とリアルタイムで重なりそう。


ラストは恋を知らない君へと流れ星どっちがいいかなってなって、やっぱりアルバムとシンクロさせたくて流れ星。

アンコールの始まりがさくらガールだと絶対鳥肌立つよね。最後の最後はU R not alone。現実世界に戻る曲です。寂しい…。東京ドームで大合唱したいな。




私の欲望まみれの妄想を長々とすみません。有難うございました!

楽しかった。

些細な楽しみを感じることって大事ですね本当。生きてみましょう。


WELCOME TO ”NEVERLAND”!

お題「NEWS「NEVERLAND」レビュー」


遂に、New album”NEVERLAND”が発売されましたね。(パチパチ)

私は今回のアルバム発売を機にブログを始める事にしました(機械音痴でネットに不慣れなのに)。昔から文字を書くのが好きで感想文はノートによく書いてました。やはり形に残すのは大事ですよね。今回は新しい挑戦という事で、デジタルで。




先ずジャケットに仕込まれた隠れ文字。隠れミッキーかよ。開くとすぐ飛び込んできた招待状。何だか”昔から家の本棚の肥やしになっていたとある一冊の本をなんとなく引っ張り出して開いてみると謎の招待状が挟まっていた”感が凄い。ぱっと見では気付かなかったがよくよく読んでみると…あれ…縦読み…?招待状の下には例の鍵。ピカピカキラキラしたものではなく、これも世界観に合わせたアンティークなもの。しっかり、ちゃんと”鍵”だった。現実的な事を言うと、この値段でこんな特典付けて大丈夫なの?と思ってしまったが、彼らの拘り。私達を楽しませたい気持ちと、自分達でも楽しんでいる4人がとても想像出来た。

さぁ、素敵な遊覧飛行の幕開けへ─────




1.”The Entrance”

鍵を持って入口に足を踏み入れた。

わけだけど、想像以上に、

超ディズニー!

行ったことのある人はきっとわかると思う。アトラクションの所に居る誘導してくれるスタッフのお姉さんに「行〜ってらっしゃ〜〜〜い」とあの特徴のある見送り方をされた。気分になった。

今回の作品のinstrumentalに相当するのかな?絶妙な語りとバックのオケが、わくわく感と少しの不安を引き立ててくれる。


2.NEVERLAND

このアルバムの表題曲。

重低音が響く中の強い叫び声というか呻き。クラウドにも書いてあったけど、アフリカ民族の民族音楽のような。私はライオンキングをイメージした。が、サビで一気に印象が変わった。闘っている…駆逐している……。いったいこの旅はこの先いくつの試練が待ち受けているのか……。

壮大で伸びやかで、まさに旅の始まり。何があっても真っ直ぐ進むぜという誓いにも思える。

音数が多いのでこの一曲で色々な景色を見る事が出来る。


3.アン・ドゥ・トロワ

序盤の不安から一気に解放される。旅の中で色々な人種や沢山の生き物と出会い、気付いたら手を取り踊ってた。この時間がいつまでも続けばいいな。

(夢なら)Hey!(覚めないで)Hey!(このままで)アン・ドゥ・トロワ!

というニュアンス。「夢なら…覚めないで…このままで…」は心の声でしょうね。比べて「Hey!Hey!アン・ドゥ・トロワ!」はみんなで声を合わせて楽しんでいる様子。

大サビ前のソロパート。増田さんは、ひとりで放浪している心優しい青年。手越さんは、「踊りましょ」で一瞬お姫様だ…と思ったけどやっぱり王子様だった。シゲちゃんは無邪気に笑う少年で小山さんは聖母!あのファルセットは聖母だわ。


4.EMMA

来た、EMMA。

このハードボイルドをどこで繰り出してくるのかとずっと気になっていた。割とハマってる(?)ナイスーーー⤴︎な繰り出し方だと思う。

何度聴いてもキザで不器用なダメ男曲だね。割と好きだ。母性が爆発するのと同時に翻弄してやりたくなる。一言で言うと「性癖」。


5.”7 Elements”

7つの要素。「炎」「水」「光」「踊」「音」「魔」「愛」

それぞれ曲に当て嵌まっているのだろうけど、それを振り分けながら聴くと面白い。


6.Brightest

エレメントの説明があった直後だったのもあり直ぐに「光」と結びついた。

透き通った一筋の光というよりは彼方此方で瞬く無数の光というイメージ。

この楽曲の持ち味はリズムだと思う。リズムに合わせて詰め込まれた歌詞だが、散らかって聞こえたり忙しない印象は一切ない。サウンドは機械音、エフェクトの効いたオートチューン。m-flo節。シゲちゃん好きそうって思いました。笑

この様にm-flo節満載の曲だけど、歌は歌い手によってかなり変化するものでしっかり彼らのものになっていて、やっぱり不器用な男性像を想わせるなと思った。NEWSは不器用!(褒め言葉)


7.Silent Love

出だしがシゲちゃんからで、歌詞も歌詞だったのでしにました。そして語彙力もしにました。

お洒落で大人っぽい。どこか90年代を思わせる様な雰囲気も。

Snow Dance同様、パート分けがハッキリしていて、それぞれの個性が出ている。特にますラップが素晴らしい。クラウドでも言ってたけどBrightestとは対照的で、(恋をする)人間の陰の部分が表現されている。私はBrightestな部分とSilent Loveな部分が常に交差してて躁鬱状態に陥る事が多々あるのだけど、そんな自分に疲れた時はtrack6〜7を静かに聴いていたい。人間誰しもありますよね、そういうの。


8.恋を知らない君へ

言葉には印象があって「あ」は明るい印象。「う、お」は暗い印象。どちらもバランス良く散りばめられていて、青空の明るさと、その中にある切なさが表現されている。学生が”消えた恋”を後悔している様にも聴こえるけど、大人になった主人公が学生時代を思い返して「そんな事もあったな。未来に生きるお前は紛れもなく幸せだよ。」と語り掛けているのかなとも捉えられる。


9.”Neverland Cast Members”

ここでキャスト紹介が入るわけですね。恋を知らない君へから次のミステリアへの繋ぎ目となってくれている。

動力、時空、言葉、美観。それぞれぴったりで「わかる」と声に出してしまった程。オケとは別に、それぞれのイメージに合った効果音が鳴っていて、より想像が膨らむ。

さて、旅の続きです。


10.ミステリア

タイトルとイントロからして勝手に洋風だと思っていたけど騙された。Bメロが和風だった。歌詞も「サクラの雪」と、かなり和風だ。和と洋が上手く混ざるとこうなるのか。

敵は誰だ→ミステリア→お前か?→そもそもお前は誰だ→…自分自身だ

自分との葛藤。よくありますよね。ファンタジーを思わせる曲と思いきや人間味に溢れていた。暗闇で何も見えない状態というよりは、昼間の路地裏の秘密基地の様な仄暗い感じが心地良い。


11.BLACK FIRE

最の高です。好きです。まじめっちゃ好き。I LOVE ROCK。頭振りたい。折りたたみ。

あとシゲテゴちゃんの声がとても合っている。拝んだ。拝んだよ。アダムとイブが燃え上がった。反面、コヤマスさんはちょっと歌いづらそう。小山さんは苦しそうで、増田さんは力強いけど真っ直ぐな声をしているので表現しづらかったのではないかな。歪みが大事になってくる楽曲だけど、喉が心配。特に序盤のシゲちゃん、Liveに口蓋垂のストック持ってくからね。

大サビ前ではシャウトらしき声が聴こえるのだけど手越さんなのかな?

個人的に、是非歌いたい。


12.ORIHIME

女性の名前シリーズが増えたね。KAGUYAのイメージだったけど全く違って銀河鉄道。歌詞にハイド&シーク(hide-and-seek)とある様に、星空と地上でのかくれんぼ。「もういいかい?」と「もう一回」で韻を踏んで言葉遊びをしているところが、ツボだ。ヒロイズムさんの言葉選びは本当に拍手もの。

イントロと大サビを比べると徐々に加速度を増して疾走感を感じられる。


13.流れ星

からのこの曲である。昔からNEWSは星の曲が似合う。星の女王(?)の中島美嘉さんに並ぶくらい星の曲が似合う。≒(nearly equal)でいいと思う。

そんな事より編曲を手掛けたのが亀田誠治さん!キタコレポーポー。パフパフ〜。有難うございます。事変好きには堪らんよ。

Liveでは終盤に歌うのかなという気はしている。そう思うと何だか寂しくなる。

「希望」が見える曲。


14.”The Grand Finale”

合鍵は既に持っていたんだ。

大事に、失くさないように。


15.U R not alone

聴くなり即「GReeeeNだ。」ってなるくらいGReeeeN。すばらです。

現実に戻される寂しさ、切なさ。夢から醒めてもひとりじゃないよという心強さ。「We Are The World」の様なニュアンスも感じられ、「ひとつになろう」という感じ。

Liveで、みんなで、一体となって合唱したらめちゃくちゃ感動するんだろうな。各地に住んでる会った事も話した事もない、性別も年齢も違う人達が同じグループを愛して同じ場所で同じ空気を吸ってるんだよ。凄い事だ。文字を打ってる今も涙腺がどうにかなりそう。


16.”To Be Continued…”

Liveが待ち遠しい!


17.I 'm coming

えっちだ……。

彼のソロの中で歌いたくなる曲No.1!(個人的に)

しっとり聴かせるバラードもいいけど、やっぱりROCK!何より歌ってる本人が一番イキイキしている。オケがエロ過ぎず上手く手越さんのドライな部分を引き出していてカカオ86%チョコレートみたい。要するに、好き。

魅せ方は期待通りかそれを軽く超えるエロさだと思うが気になるのは見せ方だ。ギターを弾くのか踊るのか…。どちらにせよ会場を激しく揺らしてハニー達を抱いて欲しい。

いやぁ…えっちだ…。


18.ニャン太

release前に色々考察をしていたのだが、予感は当たった。彼は形に残したかったんだと思う。死に目を見せない、猫さんらしい旅立ち方。飼い主からしてみれば悔しいし悲しいけど、猫さんの気持ちも凄くわかる。プライドの高い生き物なんだ。

小山さんを愛してくれて有難う、ニャン太。


19.あやめ

こちらもrelease前に考察をして、とある記事を読んで、聴いてもないし歌詞も見てないのに泣いた。理由は分からないのだけど。

聴いてみれば期待通りシゲアキワールドが広がっていた。Poetry readingに加えRapを取り入れ、よりリズミカルになっている。考察時、「あやめ」は「殺め」なのかと考え、”愛”をテーマにしたと聞いていたので、歪んだ愛なのかと思ったが使い方が違った。が、やはり意味は合っていた。

NEWSな2人で取材をしていたLGBT。私にとって他人事ではないLGBTを、彼が表現してくれて、心の窓の曇りが晴れた気がした。彼の”アイドル以外の仕事”で身に付けたり学んだりした事をアイドルとして生かしている姿勢がとても好き。担当のどこが好き?と訊かれた時私は、沢山ある中からひとつ挙げて「感性」と答えるだろう。

所々で韻を踏んで言葉遊びをしているのと、ラスサビでコードが不安定になるにもかかわらず音数を増やしてボリュームを出している。その為、今迄蕾だったアイリスが一気に開花したイメージを浮かべられる。

それから浮遊感。宇宙かな?水中かな?それとも、まだ知らない場所?

毎回、彼の楽曲はひとつの図書だと思って楽しんでいる。


20.FOREVER MINE

増田さんの伸びやかな声がとても活かされている。U R not aloneの時は聴くなり「GReeeeN!」ってなったのだけど、こちらは当たり前だけど「達郎!」ってなった。増田さんもほんの少しだけ達郎さんに寄せて歌っているのかな?

子守唄の様。原曲と聴き比べるのも面白いかもしれない。




長々と失礼しました。ほぼ自己満のレビューでしたが、読んで頂き有難うございました。

今回のNEVER LAND。発売前に抱いていた期待を優に超えてきました。楽曲のプロデュースに携わった方々の豪華さは勿論、音楽性の上昇、全体的なボリューム、そして何といってもあの世界観。彼らにしか出せない世界観。彼らだから出せる世界観が溢れ出ていましたね。Liveが益々楽しみになりました!